こんにちは。香川です。
さて前回の記事にて瞑想の危険性を述べたので
今回は
安全に瞑想法を紹介しなければならなくなりましたので
今日はカタルシス(浄化)作用が強い瞑想法を紹介したいと思います。
それはジベリッシュという大変浄化作用の強い方法を用いるのですが
その前にストレスついて考察していきます。
精神科はうつ病を人を治した実績が乏しい
日本で精神科にかかる人が増えてきてます。
街中でも心療内科のなど看板を良く見かけるようになり
小中学生でも精神科にかかり精神薬を飲んでいる子どもも
めずらしくないそうです。
わたしの親戚で40歳ぐらいの男性がいるのですが
約10年精神科にかかっていて
引きこもりみたいな状態で無職です。
いまだに社会復帰できていません。
身体も太ってきており前よりひどくなってきている様子です。
子どもの頃はすごく活発な方だったのにどうしてこうなった
のだろうと今だに理解できません。
精神科の事で疑問を感じてい色々調べていると以下のような動画を見つけました。
なんと精神科の薬をだんだん減らしていくだんだん元気になって社会復帰できるようになった
という動画作成者の方の実体験のお話でした。
これは厚生労働省のサイトに掲載されている精神科を受診する精神疾患の患者の
数ですが、年々増加傾向ですよね。
うつ病の人が平成8年と平成28年と比べて2倍以上増えています。
日本は精神科の病院の数が世界一という事ですが
年々病院の数は増えているのに
うつ病患者も増えているという。
これは精神科はうつ病の人を治せないという事ではないでしょうか?
精神科のがうつ病の人を治した実績というのは乏しいと言えます。
動物にとってストレスは必要なエネルギー
人間社会は常にストレスにさらされていますが
動物はどうなのでしょうか?
動物などはストレスを感じる事はないのか
というとそういうわけではなくて
動物は天敵と出会う際にストレスを感じるそうですが
敵から逃げるか闘うかという身体を動かす過程でストレスが解消されるそうです。
というよりストレスが動物にとって天敵に対峙する際
闘うか逃げるかのエネルギー源になっているようです。
動物にとってストレスは敵から逃げるため闘うためにエネルギーというわけですね。
一方人間は会社で上司に嫌味を言われても上司を殴るわけにもいかない(苦笑)
昔より身体を動かす事が少なくなっている現代では
人間はストレスを発散する機会もなくストレスがたまりやすい
状態だと言われています。
ストレスの事を考えていて今思い出したのですが
昔、雑誌のインタビューで宇多田ヒカルが「逆ストレス」という言葉を
使っていた事あります。
ストレスというネガティブなエネルギーがあるのならそれを
逆にポジティブのエネルギーに変換する事もできるはず、
これを宇多田ヒカルが言っていた逆ストレスの言葉の意味です。
(うろ覚えですいません)
ストレスをプラスの方向へ持っていけば
人の生きるエネルギーになってくれるはずです
動物だってできるのですから人間だってできないはずはないですよね。
意識的に狂うことの重要性
現代人は自分のストレスに気づいていない事の方が多いのです。
ゆえに無意識内にストレスが積む重なって
うつに状態が引き起こされている可能性があります。
まずはこれらの眠っているストレスを引き出す必要があります。
それは
意識的に狂う事です。
人は誰しも狂気を抱えています。これを発散することから始めないと
リラックスの状態が訪れる事はないでしょう。
意識的に狂うことで自分自身の今狂気をコントロールすることができます。
狂気を鎮めるジベッリシュ瞑想を紹介します
それでは自分の中にある狂気を引きだし
狂気を鎮める方法に適した
瞑想法ジベリッシュ瞑想を紹介します。
ジベリッシュと意味もない言葉を話す事です。
意味のない言葉とは、
がへふぁかねんばらうせげまぱいえばしゅら・・・・・
というに意味のなさない言葉を喋る事です。
とにかく口でまかせの言葉を自由に喋ることです。
1、
まずはジベリッシュ(意味のない言葉)を喋ります、
た自分のストレスを表現するように、ボディー・ランゲージを使って
手、腕を振り回すなどの身体をで表現するとより効果的です。
とにかく普段表現できないフラストレーション
出し切るように。
(10~20分程度)
2、
目を閉じて床に座ります。胡坐でOK
(10~20分程度)
ハートの錬金術
人のハートは錬金術として用いることもできます。
人は普段ハートではなくてマインドと繋がっている事が多いです。
マインドとは言語や論理的思考の考え方。
頭志向ですね。人間のコンピューターのようなもの。
ハートはフィーリングですね。感じ方と言ってもいいかな
瞑想によってハートにつながりやすくなり直観ともつながりやすくなります。
人間のマインドは便利なものですが過去志向でもあります。
瞑想によってハートに繋がるとネガティブのエネルギーが
ポジティブのエネルギーに変換される事があります。
よく仏教のお釈迦様が蓮の花の上に座っていますが
あの蓮の花は泥の中の養分が美しい花を咲かせたという
当たり前ですけどよく考えたら奇跡のようですよね。
汚い泥の中で花を咲かせる事ができるなら
人間のストレスや怒りや憎しみの中から綺麗な花を咲かせる事は
不可能ではないはず、それができるのハートです。
瞑想の中でハートにつながりネガティブの感情をすべて受け入れる事が
できたならそれはポジティブなエネルギーに変容することもできます。
例えば、憎しみから愛や慈悲へ 不安から自信へ
というように瞑想によって
二元性を超えた強いエネルギーが瞑想によって手にする事も可能です。
精神科にて出される薬によって人間の感情をコントロールしようという試みに
強い疑問を感じています。
人間のうつだろがストレスだろうが人間の自然な感情のはずです。
それを化学的な薬でコントロールするなんて不自然な事です。
皆さんも強いうつやストレスを感じていて耐えられないと場合
この時を強い自分になれるチャンスと思って
瞑想をしてみませんか?
その場合は今日紹介したジベリッシュ瞑想がすごく適していると思います。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
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