瞑想は恋愛においてどのような効果をもたらすのか?

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こんにちは。香川です。

今回は瞑想と恋愛についての

記事を書こうと思うのですが

 

恋愛がうまくできない、

例え好きな人と結ばれても

けんかが絶えない

関係を維持できない、

という人も多いと思います。

 

瞑想とは自分と向き合う方法であるので

瞑想は人間関係にも効果があります。

 

今回の記事では

瞑想が恋愛にどのような効果をもたらすのかを

書いてみたいと思います。

 

結論から言うと瞑想をしている人でなければ

人を愛することができないのです。

 

 

瞑想とは人を愛するために

必要なハートを目覚めさせてくれるものでもあります。

瞑想で自らのハートと繋がり

自分の内に癒しを持っている人でなければ

人を愛することはできないのです。

 

23歳の頃から瞑想を続けてきました。

わたしの書く記事には自分の体験に

基づいています。

瞑想をしている人だけが人を愛することができる

実は瞑想をしていない人は

他人を愛することができないもの

なのです。

瞑想とは自分の内面を満たすものです。

瞑想とは今ここに在ることであり、  。

自らのハートにつながることでもあります。

他人を愛することができるのはハートつながった人

でなければ

できないことなのです。

ハートにつながっている人が満たされている人が

他人を満たすことができるのです。

 

例えば自分の内面が全く満たされない人、

寂しくてしょうがないという理由で

パートナーを見つけても

お互いに与えるのは寂しさだけでお互いが惨めになる

ものなのです。

 

人は自分が持っているものしか与えられないものなのです。

 

例えば付き合う恋人同士が二人とも寂しい人間で

内面が全く満たされていない人間同士だったら

寂しさは二倍になり余計に惨めになります。

自分の内にある寂しさを癒せることができるのは

恋愛ではなく瞑想しかないのです。

 

瞑想で自分のハートに癒しを持つことが

できたならばその癒しを誰かに

与える事ができるのです。

 

瞑想はハートを目覚めさせることができる

瞑想とはハートを目覚めさせるもの

ハートがないと人を愛することができないのです。

 

好きになること愛することは違うものです。

 

異性を好きになることは生理的な理由、

つまり性欲である事が多いです。

動物からの名残ですね。

愛することはハートで起こるものです。

好きな異性とつき合って肉体関係を結んでも

すぐ飽きてしまうものです。

生理的な欲求を満たしても深い満足感は

与えられないものなのです。

性的欲求というのは泥のようなものであり、

人を愛することは泥の中で咲く蓮のようなものですね。

性的欲求にだけにとどまる人は

泥と戯れている人のようなものです。

例えるなら性的欲求は泥のようなもので

愛は泥の中の成分が変容されて咲いた花のようなもの。

性的欲求だけでは泥と戯れてるだけのもので

人間はそれだけで満足はできないものです。

 

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他人を自分の心を映し出す鏡である。

他人は自分の心を映し出す鏡です。

人は人間関係の中でも自分の心に向き合うことが

できるのです。

人は怒りや憎しみなどネガティブの感情は

無意識に抑圧していることが多いのですが

人間関係のなかで

何かの拍子で抑圧していたネガティブな感情が

現れる事がある。

自分一人では無意識に眠る感情に気づく事ができない

ものなんですよね。

人は一人の異性を愛したり反対に憎んだりしますが

それは元々自分の内面にあった

感情なのです。

恋愛という人間関係でのなかで

もっとも喜びを感じることもできるし

もっとも傷つく場合もある。

そんな恋愛のなかで瞑想という気づきが

あればいい相手の良い面や悪い面を

受け入れる事ができるでしょう。

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。